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リアル運営会議10.31_議事録


コトダマン「リアル運営会議」にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ご参加いただけなかった皆さまへも、議事録をお届けします!

 

コトダマン「リアル運営会議」

開催日時:2019年10月31日(木)19:00~20:00
開催場所:XFLAG STORE SHIBUYA
出席者:運営協力者 約90名・たいらP・ナメカタAP・ナナ公
議題:
1.コトダマンの、ここが好き!
2.もっとこうして!コトダマン!
3.新コトダマン先行デザイン検討!
4.みんなで顔合わせマルチ!
5.先行公開!ひみつのアレ

「リアル運営会議」とは
コトダマン公式ツイッターをフォローしてくださっているコトダマーの皆さまは「コトダマン運営協力者」です。
(詳しくはこちら
適時、次期実装予定の新コトダマンの開発などに参加いただいています。
「リアル運営会議」とは、その名の通り、運営協力者が一同に集まり、リアルな場でコトダマンについての会議をおこなう試みです。

 

議題その1.コトダマンの、ここが好き!

出席いただいた運営協力者の皆さまに、思い思いの「好きなポイント」を伺いました。


▲1つめの議題から、多くの挙手をいただきました


運営協力者さま
「キャラクターのストーリー設定が好きです、最近でいうとウズキズウズマサがリメイクトリアの事を好きで、進化前は閉じていた片目を、悪い男に惹かれる彼女を救うために見開き立ち向かう進化後イラストがすごく良かったです。こういった、ストーリーにこめられた設定などがすごく好きです。」

たいらP
「そういった細かい設定部分もスタッフがこだわって作ってますので、細かいところまで楽しんでいただいている事、とても嬉しいですね。」


運営協力者さま
「可愛いキャラクターがたくさんいるところが好きです。ツラミちゃんが特に好きなのですが、残る木属性のツラミちゃんは...今後......でる予定はあるんでしょうか!?」

ナメカタAP
「よし、もう言っちゃうか!ここで言っちゃうか!」

たいらP
「だめでしょ!(笑)いや〜世界観やキャラクターに惹かれているという声が多いですね、嬉しいですね。」


運営協力者さま
「セオリー通りに4文字を作ったら、偶然に新しい言葉が見つかってコンボが繋がるところが面白くて好きです。たいしん、と作ろうとした時に頭に(い)を入れると、いたいしが出来たり。」

たいらP
「あの発見感は脳汁でるよね、わかる!」

ナメカタAP
「いたいし、何度作ったことか!コトダマンあるあるですね!」


運営協力者さま
「運営さんとの距離感が近く、先日の #いってんごッ周年カウントダウンイラスト企画ですとか、運営会議ですとか、他のゲームと違って一緒に楽しんでいる感が好きです。いつもTwitterを楽しみに見ています。」

ナメカタAP
「たいらPがジーンとしてる!!!のけぞってる!!」

たいらP
「(感極まった表情で)うれしい、うれしい...!」

ナメカタAP
「ちょっと涙目じゃないですか!!」

たいらP
「そこは意識していて、数多くのゲームがある中で選んで遊んでもらうためにはどうしたらいいかと、考えてやってきた事なので、本当に...嬉しいですね。」

ナナ公
「たいらP嬉しそ~!泣かないで!」

たいらP
「今後とも頑張りますので、よろしくお願いします!!」

(一部抜粋)


皆さまの暖かいご意見を伺い、たいらPやナメカタAPは感無量。
たいらPが嬉し泣きのそぶりを見せるなど、リアルならではのやりとりも多くみられました。

 

議題その2.もっとこうして!コトダマン!

運営協力者の皆さまが「こうなったら、もっとよくなる!」と思われるポイントについてお伺いしました。

運営協力者さま
「十闘神など、祝福でギミック耐性が追加されるキャラクターは、フィルターに引っかからないので見落としてしまいます。修正はされないのでしょうか。」

たいらP&ナメカタAP
「しましょう!します!」


運営協力者さま
「デッキの数は増やせませんか?属性だけでなく種族デッキも必要になってきているので足りないなと思っています。」

ナナ公
「拍手きてる!後ろのみんなも、ウンウンって頷いてる!」

ナメカタAP
「デッキの数たりないと思ってる方、挙手お願いします!」
(会場内9割の運営協力者さまが挙手)

ナメカタAP
「じゃあ、デッキ10個追加してほしい人!」
(会場内5割の運営協力者さまが挙手)

ナメカタAP
「じゃあ、じゅう~~~...15個!や、競りじゃないですけどね!?」
(多くの運営協力者さまが挙手)

たいらP
「僕自身としては、降臨ごとに全くデッキは異なるので、それごとにデッキを保存していくとキリがないので、前回勝利したデッキを呼び出す機能などで事足りているのですが、なるほど、そういうご意見も多いのですね!ありがとうございます。」


運営協力者さま
「多種の文字が輝ける調整、未知の言葉に触れる機会の追加、この2点を訴えたいです。
使いにくいとされている文字にも人気の文字と同様に注目される機会が与えられるべきだと考えます。
使いやすい文字が強いだけだと、新しい言葉に触れる機会も少なくなってしまいます。いまは、使いやすい文字をタイミングよく使うゲームに成り下がっていると思います。どのように遊ぶかという探る楽しみが無くなってしまう事を危惧しています。
言葉で楽しく遊べるゲームであることを諦めないで欲しいです!」

ナメカタAP
「熱い!!!!熱いご意見ありがとうございます!すごい、パワポで7枚くらいの資料をまとめて下さっています!」

たいらP
「文字の使いやすさと強さのバランスに関しては、いま開発運営内でも色々意見はでています。どこまでご意見に添えるかはお約束できないですが、(い)が最強!なだけのゲームにはしないよう、調整を考えています。
おっしゃって頂いた通り、言葉をつくって遊べる面白さの追求はコトダマンにとっても一番大事なところですので、これからもしっかり向き合っていきます。」


運営協力者さま
「XFLAG移籍を聞いて、そこから始めて2ヶ月の初心者の意見です。まずはクリアできない壁にあたった時の救済処置が少ないと思います。マルチでのリーダーレンタル機能はとてもよい追加だと思います、ただ満福じゃないとマルチで蹴られてしまう事も多々あるので、シングルプレイでもキャラクターレンタル機能などがあると勝てる機会が増えると思います。」

たいらP
「モンストユーザーさんでしょうか?モンストではそういった壁はクリアできるのでしょうか?」

運営協力者さま
「はい!モンストではフレンドレンタル機能があるので、そのキャラクターを使ってクリアしやすいです。」

たいらP
「なるほど、わかりました。ありがとうございます!」

(一部抜粋)


その他、コラボ復刻のご要望などが寄せられました。
「好きなポイント」よりもバッと多数の挙手があり、思わず気構えたたいらP、ナメカタAPでしたが、運営協力者の皆さまのご意見を伺い、お答えし、またその場でお返事できないものに関しては、検討項目として持ち帰りました。

議題2のしめくくりとして、たいらPから「非常に建設的な機会なので、次回以降は時間をもっと取りたいですね。」といった発言もみられました。

 

議題その3.新コトダマン先行デザイン検討!

今後実装予定の新コトダマン「モウソウグン」の進化後デザインについて先行検討会を実施しました。


①を選ばれた運営協力者さま
「全体の色が薄い方が目のハート部分が強調されるので、よいと思いました。」

「髪型に動きがあるので、アニメーションになった時に②よりもよいと思いました。」

②を選ばれた運営協力者さま
「サイドの髪の巻きが、武器の先端に向いているので、エフェクトにも目がいってバランスがよいと思いました。」

「全体的にエフェクトとメリハリがついているのは②であり、かつ暗い色味の方がヴィラン感があってよいと思ったので選びました。」

(一部抜粋)

ツイッターアンケートにて実施している通常の運営会議ではなかなか聞けない、細かな選定理由までお伺いすることができました。
発言いただいた皆さまの視点が非常にクリエイティブで、たいらP、ナメカタAPが驚く場面も多々ありました。

 

議題その4.みんなで顔合わせマルチ!

近くのコトダマー同士4人でマルチプレイを実施。対象降臨は......★4ソケットシー!
そう発表されると、ナナ公が思わず「今日も倒されるにゃん!」とコメント。
ソケットシーそのままの声に会場内は笑いに包まれ、「初顔合わせ報酬」ゲットもあり皆さまホクホクとした空気感で楽しんでいただけました。


▲途中、マルチプレイ中の皆さまをナメカタAPが突撃!

 

議題その5.先行公開!ひみつのアレ

先行公開、撮影OK、ツイートOKの合図で、特徴的な未発表BGMが会場に流れ、「邪神再誕編、最終決戦」にむけた特別なスライドムービーが公開されました。
新コトダマンのイラストの一部が徐々に公開されると、会場内は「あーーっ!!!」という声につつまれました。


▲特徴的な瞳の一部が公開されると、歓声は一気に高まりました

 

会議閉会

白熱したリアル運営会議も1時間をもって終了。
「再びリアル運営会議が実施されたら、また来場いただけますか!?」というナメカタAPの問いかけに対し、会場内多くの方に挙手いただきました。

最後は、コトダマン公式生放送でもお馴染みのポーズ「共闘ことばRPG〜コトダマーン!」のポーズで締めくくられました。


▲出席者全員でお馴染みのポーズ!


▲お土産の「モンストコラボ記念シール」を手渡しながら、たいらP・ナメカタAP・ナナ公がお見送りしました

 

たいらP・ナメカタAPからのコメント


たいらP
「想定以上の方にお集まりいただき、あっという間の1時間でした。ご意見はどれもとても参考になりましたし、もっともっとたくさんのご意見を聞きたいので次回開催、別会場での開催も目指します!!」


ナメカタAP
「ご参加ありがとうございました!コトダマンへの熱い想いを聞けて予想以上にホットなイベントを開催する事ができました!次回開催希望!」