リアル運営会議 in 大阪 議事録
コトダマン「リアル運営会議 in 大阪」にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ご参加いただけなかった皆さまにも、議事録をお届けします!
コトダマン「リアル運営会議」
開催日時:2020年1月19日(日)19:00~
開催場所:XFLAG STORE SHINSAIBASHI
出席者:運営協力者 約90名・たいらP・ナメカタAP・ナナ公
議題:
1. みんなで顔合わせマルチ!
2. 新コトダマン先行デザイン検討!
3. コトダマンの、ここが好き!
4. もっとこうして!コトダマン!
5. 先行公開!ひみつのアレ
「リアル運営会議」とは
コトダマンでは、適時、次期実装予定の新コトダマンの開発に関するアンケートなどを「運営会議」としてツイッター上で実施しています。(詳しくはこちら)
「リアル運営会議」とは、その名の通り、リアルな場でコトダマンについての会議をおこなう試みです。
オープニングトーク
▽その1.「いつからコトダマンをプレイしていますか?」 |
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お集まりいただいた会議出席者の皆さまに、いつからコトダマンをプレイしていますか?と伺いました。
「リリース日から」「複数の初期コラボから」が同率でダントツに多く、全体の5割を占めました。
次いで「1周年頃から」「モンストコラボから」が同じく同率。
「βテスト版から」で挙手された方々は、人数としては最も少なかったですが、会場からは拍手が湧き起こっていました。
▽その2.「破滅級は倒せていますか?」 |
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「光ウラミを倒した方」には、出席者の8割の方が挙手! 併せて「光ウラミが満福の方」には、その半数弱、会場内の約4割の方が挙手されていました。
続いて、「イフゥシンを倒した方」には会場内の約4割の方が、併せて「イフゥシンが満福の方」には半数の約2割の方が挙手されていました。
挙手されたお隣同士で「何で倒しました?」「あれ、刺さりますよね!」などと、自然と会話が弾む様子もうかがえました。
▽その3.「クロリケルは持っていますか?」 |
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「クロリケル」や「ソケットシー」の声優であるナナ公から「クロリケルを持っている方~!」との質問が飛び出し、会場内の約3割が挙手。
喜び溢れた結果、「ソケットシーが福MAXの方!」と重ね、会場ほぼ全員が挙手。そりゃそうでしょ!と周りからツッコまれるシーンに、会場内からは笑いが起こっていました。
▽その4.「どこから来場されましたか?」 |
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「大阪が地元である方」「大阪以外から来られた方」は、なんと半々!
前回のリアル運営会議(渋谷開催)にもご出席くださったという方も2名いらっしゃり、それぞれ東京、愛知から来られたとのことでした。
皆さま、ご出席いただき、ありがとうございました。
議題
▽議題その1. みんなで顔合わせマルチ! |
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まずは「初顔合わせ報酬」で虹のコトダマがもらえる、顔合わせマルチのコーナー。
近くのコトダマー同士4人1組で、超級のコラボクエストなどをマルチプレイで遊んでいただきました。
「終わりました!」「こっちも終わりました!」と、自然とチームタイムアタックのような雰囲気になって笑いが起こるなか、たいらPやナナ公も混ざり、皆さまと一緒にマルチプレイを楽しみました。
▽議題その2. 新コトダマン先行デザイン検討! |
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今後実装予定の新コトダマン「ソル」の進化後デザインについて、先行検討会を実施しました。
普段ツイッターで実施している「運営会議」では伺いきれない、定性的な意見を会場から広く募集しました。
■Aを選んだ運営協力者さま(一部抜粋)
「Aの方が自然に、すっと目に入ってきました。直感でいいなと思いました。」
「第一印象でヒーローっぽい色合いがいいと思いました。Bだと降臨ボスっぽいなと感じました。」
■Bを選んだ運営協力者さま(一部抜粋)
「Aは火属性っぽく、Bは闇属性っぽいなと感じ、闇堕ちキャラが好きなので!」
「Aは同じ火属性の『坂本龍馬』に似ている気がして、それとは異なるBを選びました。」
「龍種族っぽいなと思い、であれば、人間っぽさのないBの方が雰囲気がマッチしてかっこいいなと思いました。」
色々なご意見をいただくことができ、たいらPから「こういった、今、皆さんとお話したような感じで、日々、開発と議論しながら共に制作しています。」というコメントが出たほか、ナメカタAPからは「『シンジツ』は...7回くらいリテイクしましたね。」という裏話が語られました。
▽議題その3. コトダマンの、ここが好き! |
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ご出席いただいた運営協力者の皆さまに、思い思いの「好きなポイント」を伺いました。
運営協力者さま
「他のゲームにない、唯一無二と感じるキャラクターのデザインが大好きです。特に、『フサイデミル貝』『セブン真珠』のデザインが大好きです。主人公系のかっこいいキャラもいいんですが、ああいったデザインはコトダマンならではだと思います。」
ナメカタAP
「手前味噌ですが、めっちゃ同感しています。僕、『ルーレットゥポーン』が大好きなんですよ!」
たいらP
「不思議だなって思うところもあって、僕もああいうキャラすごく好きなんです。そういう声も本当に多く聞くんです。ただ、ぶっちゃけて言うと、ああいうキャラは召喚に出してもそんなに売れない。笑。それが不思議!」
ナメカタAP
「そりゃあねえ、言霊祭・フサイデミル貝!は誰が想像しても売れないですよ!」
たいらP
「でも、ああいうキャラもすごく大事なので、今後もしっかり増やしていきたいですね。こういう意見は嬉しいです。ありがとうございます!」
運営協力者さま
「わたしは若神子やゾンビ神子のストーリーや、キボウとウラミが光と闇の逆転をおこした設定などが好きです。」
ナメカタAP
「コトダマン、やっぱり闇堕ちしがち!」
たいらP
「これからもね、どんどんね、やみおちー・・・・・・ではなく、そう、皆さまの想像を超えるような逆転をね!作っていきたいです。」
たいらPのこの発言の最中は、会場から「想像を超える闇堕ち!?」と声があがり、大きな笑いが起こっていました。
ナメカタAP
「ちょっと聞いていいですか!闇堕ちが好きな人と、闇だったキャラクターが光へと転身するのが好きな人、どっちが多いですか?」
この問いかけに対しては、「闇堕ちが好き」派よりも「光への転身が好き」派の方が2倍近い挙手を得ました。
ナメカタAP
「悪いやつが、キッカケあっていいやつになる展開の方が、皆さんは好きなんですね。参考になります!」
運営協力者さま
「ステージの作り方が、すごくセクシーだなと思っています!文字盤面や弱点にうまくはまるワードを覚えると、難易度がグッと下がって攻略できるところなんかも、絶妙だと思っています。」
たいらP
「セクシー!ありがとうございます!今はステージを作っているメンバーも多くなってきていて、皆さんのご意見、反応を参考にしつつ切磋琢磨しています。ツイッターにあがっている新降臨のギミックに対する感想など、きちんとチェックしています。もし皆さん、具体的なご意見があれば引き続きツイッターなどで発信していただけますと幸いです。」
運営協力者さま
「上級者が初心者を助ける仕組みや、それが成立するプレイヤーの関係がとても好きです。言霊界の絆イベントが、目標数値を大幅に超えたのも、とてもすごいことだと思います。また、ことばの解放というゲーム性がすごく面白いです。知らないことばを作る楽しみは、子供とやっても面白い、いいゲームだと思っています。」
たいらP
「ありがとうございます。ことばという題材はコトダマン最大のオリジナリティだと思っていますし、中長期で見たときに、我々ももう一度、コトダマンが持つ日本語やことばというテーマに目を向けて、どんどん強化させていこうと考えています。今後も楽しみにしていただければと思います。」
(いただいたご意見の一部を抜粋させていただきました)
▽休憩時間 |
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「リアル運営会議 in 大阪」は2時間の長丁場となるため、小休憩をはさみました。
その間、会場に設置された巨大な縦型液晶モニターにナメカタAPのスマートフォンをつないだ「召喚代理引きコーナー」が登場!
「カシャネコ」「サイノクワバラ」が欲しい!!と宣言するナメカタAPのプライベートアカウントで、リアル運営会議出席者の皆さまが言霊祭召喚を代理引き。
ルールは「おひとりさま1回まで、単発限定」。
多くの出席者の皆さまにチャレンジしていただきました。
多くの★5コトダマンが出るも、狙っていた「カシャネコ」「サイノクワバラ」は出ず・・・。
しかし、なんと「シンジツ」を出した方もいらっしゃり、会場は大きく盛り上がりました。
▽議題その4. もっとこうして!コトダマン! |
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休憩時間をはさんだのち、議題その4へ。
運営協力者の皆さまが「こうなったら、もっと良くなる!」と思われるポイントについて、お伺いしました。
運営協力者さま
「木属性の【う】が、少なすぎます!もう2体くらい、増やして欲しいです。」
ナメカタAP
「これはもう、『ヴァル幹』しかいない!」
運営協力者さま
「その、貴重な木属性の【う】の声優は、ぜひナナ公さんに!」
ナナ公
「これは貴重なユーザー意見ですよ!ナメカタさん!」
ナメカタAP
「なるほどー。この属性のこの文字のコトダマンが足りない!少ない!などは、我々の仕込みとの兼ね合いも見つつ参考にしますね。」
運営協力者さま
「僕も皆さんが言うように、コトダマンのゲーム性はとても良くできていると思っています。『スフェーン』戦で、『ウミダシタイ』が輝いて活躍したことが非常に印象に残っているのですが、最近ちょっと持ち物検査的にレアキャラを召喚で引けないと勝てないことが多い気がするので、もっと低レアでも輝いて、文字の面白さで勝てるようなゲームバランスにしていってほしいです。」
たいらP
「僕らも、そこのバランスは難しいと考えていて、こういった場だからこそ話しますが、僕らとしても『収益を上げなくてはいけない部分』と、『そこを重視しすぎるがゆえにバランスを崩してしまっては、皆さんに楽しく遊んでいただけないであろう部分』とを考え、何度もチーム内で議論しながら、日々制作してきているつもりではあります。ですが、皆さんからこういったご意見が出るということは、つまり最適なバランスではないということかなとは思いますので、そういったご意見は真摯に受け止めつつ、今後のバランス調整をさらに入念におこなっていきたいと思います。ご意見、ありがとうございます。」
運営協力者さま
「もっと、ロボットキャラが欲しいです。それだけです。」
ナメカタAP
「かっこいい!わかります、僕も物種族が好きです。なるほどー、ご意見ありがとうございます!」
運営協力者さま
「コトダマンカフェを、ぜひ大阪でお願いします!以前の秋葉原開催がすっごく羨ましかったです!」
そう発言されると、会場内、今日一番の割れんばかりの拍手が起こりました。
たいらP
「ああいったイベント(2018年夏、秋葉原にて開催したコラボカフェ)は、皆さんが集まってきてくれて、結果としてプラスの効果が見込めると、企画しやすくなります。コトダマン、いい波が来ていますので、ここからさらに盛り上げていきます。皆さんのお力添えがあれば実現することも可能ですので、お力添えをお願いします。期待していてください。」
運営協力者さま
「前回、渋谷でのリアル運営会議でもお話ししたんですが、十闘神の祝福で解放したギミック特性が検索に引っかからない件についてです。まだ実装されませんが、技術的に難しいんでしょうか。」
たいらP
「まず、技術的に難しいということはないと思います。ただ、各バグや不具合によって、根の深さや難易度の違いがあります。その難易度と優先順位を照らし合わせて対応しています。そういった理由によって、今、優先度が下げられている可能性はあります。ただ、修正すべき点だとは思っていますので、もう少々お時間をいただけますと嬉しいです。」
運営協力者さま
「デッキが、もう、6個じゃ足りないです!」
ナメカタAP
「これも、渋谷で開催したリアル運営会議でも出た意見ですね。」
たいらP
「コトダマンってゲームの性質上、降臨によって全てデッキが異なってくるので、果たしていくつまで増やせば皆さんの需要を満たせるかのライン引きが難しいなと感じています。僕なんかは、前回のクリアデッキを呼び出す機能で事足りてしまっているんです。」
運営協力者さま&周りの方々
「10個程度あれば大丈夫です。属性+種族でそのくらいあれば。」
「最近2属性降臨が出てきたので、マルチで行く時はそれぞれの属性を保存しておきたいです。」
たいらP
「確かに、マルチで2属性に関してはその通りですね。参考にさせていただきます。ありがとうございます!」
運営協力者さま
「編成する時に、おまもりが付いているのかわからないので、一目でわかるようにしてほしいです。あと、コトダマン検索画面にだけある【根性】の実装を待っています。」
たいらP
「【根性】は初期からありましたが、準備される新コトダマンのキャラクター性などにマッチせず、まだ実装されていないものかと思います。いただいたご意見として、参考にさせていただきます。おまもりに関しては、開発内でも意見が出ていますので、期間はお約束できませんが、そのうち実装されるかなと。」
運営協力者さま
「図鑑機能が、ゲーム内に欲しいです!また、編成画面でリーダーを選ぶ時に不便です。スワイプで編成できるようになりませんか?」
たいらP
「スワイプは多分、編成画面において画面のスクロールと動作が同一してしまうので、できていない現状だと思います。図鑑に関しては、僕も欲しいです!みんな欲しいと思います。今後、図鑑や辞書の部分については、中長期的に強化していきたいと思っています。」
運営協力者さま
「最近出た超級と1年前にでた超級には、かなりの難易度差があると思っています。一定のサイクルで、降臨の難易度調整はできないんでしょうか?例えば、今までシールドを使用していた降臨が、ある時を境にウォールに変わるなど。」
たいらP
「そうですね・・・。過去、皆さんが頑張ってクリアしてくれた、それこそ、お金を払っていただくことにも直結する降臨に関して、そう簡単には難易度を変えることができないので、難しいかなと思います。ただ、難易度の付け方に関しては、開発チーム内でも検討しておりますし、同じ難易度名称でもバランスが異なりすぎることのないように対応していきます。また、今後の話でいうと、難易度の細分化なども視野に入れて、検討していきます。ご意見ありがとうございます。」
運営協力者さま
「解放したことば、文字数や五十音では見れますが、テーマごとに見れたらいいなと思います。」
たいらP
「僕たちも同じように考えています。今後強化していきますので、楽しみにしていてください!」
運営協力者さま
「遊び方の話です。すいトンの『食べ物テーマのことばを作ろう』とかがすごく面白いので、今後ももっとテーマ軸で遊べる降臨を作ってほしいなと思います。」
たいらP
「ありがとうございます。そこも強化していこうと思っていますので、ご期待ください!」
運営協力者さま
「お守りに関してです。マルチプレイでできるようにならないですか?リーダーキャラ以外にもつけたいです。」
たいらP
「そういった意見は、開発内でも出ています。参考にさせていただきます。」
運営協力者さま
「僕はリリースからやっていたのですが、一度挫折してしまいつつ、また復帰して遊んでいます。そんな僕が思ったこととして、モンストコラボの時のような、魔級・超級キャラに挑む前に、それらに有効なコトダマンが他の降臨ドロップや宿題である程度集められて、初心者でもある程度準備が整えられるようなあの形を、ぜひ今後も続けてほしいなと思いました。ドロップアップイベントなど。」
たいらP
「おっしゃる通り、初心者の方がどんどん中級・上級に上がっていけるようになる環境が大事だと思っているので、参考にさせていただきます。」
(いただいたご意見の一部を抜粋させていただきました)
編成に関するご意見などが多く寄せられた印象です。
運営協力者の皆さまからいただいた貴重なご意見は、今後の開発の参考とさせていただきます。たくさんのご意見、ありがとうございました。
▽議題その5. 先行公開!ひみつのアレ |
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撮影OK、ツイートOKとし、新コトダマンを紹介するスライドムービーを公開しました。
――「お前が勇者か。悪魔でも制御出来ないこの鬼を止めてみろ。」――
公開予定の新コトダマンのイラスト&ボイスを先行公開しました。
スペシャル企画
「激アツ!!ゴッTシャツ」と「ゴットート」各3点をかけてナナ公と戦う、プレゼントじゃんけん大会を実施!
「わたし、じゃんけん強いです!」と宣言したナナ公でしたが、最初の1回で8割が脱落し、2回目で残り2名にまで落とすという、本気の強さ!
ナナ公があまりにもサクサクと落としていくので、何度かの繰り返し抽選を経て、無事に全ての当選者が決定。
当選された皆さま、おめでとうございました。
会議閉会
渋谷での開催時の2倍!2時間の会議も、いよいよ終了となりました。
最後は、出席者全員での集合記念撮影。撮影後は、コトダマン公式生放送でもお馴染みのポーズ「共闘ことばRPG~ コトダマーン!」のポーズで締めくくられました。
その後、退出口にて、たいらP・ナメカタAP・ナナ公が皆さまをお見送りしました。
ご挨拶や記念撮影、召喚代理引きなど、皆さまそれぞれの思い出を作っていただけたようでした。
大阪近郊から、そして県外から出席してくださった皆さま、ありがとうございました。
最後に、たいらP・ナメカタAP・ナナ公からのコメントを掲載いたします。
たいらP・ナメカタAP・ナナ公より
たいらP
「とても参考になるご意見をたくさんいただけました。お集まりいただいた方々、ありがとうございました!会の中でもお話しましたが、これからもコトダマンを盛り上げていきますので、引き続き運営協力のほど、よろしくお願いします!」
ナメカタAP
「渋谷に引き続き、大阪でもたくさんのご参加ありがとうございました!なんと渋谷の2倍!2時間の長丁場でしたが、始終熱いご意見が絶えず、皆様の熱をひしひしと感じました。またまた、次回開催希望!」
ナナ公
「大阪のみなさんとってもあったかかったです!!ナナ公は心斎橋も結構観光したんですけど、町中お祭りみたいで楽しかったです!渋谷、大阪どっちも行きました!という方もいらっしゃってびっくりしました!!本当にたくさんの方々にお集まりいただけて嬉しかったです!またみなさんにお会いできる日を楽しみにしてます!マルチで遭遇した時は優しくしてくださいね~!!」