EXスキル
▼EXスキル |
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EXスキル(エクストラスキル)を持つコトダマンをデッキに編成すると、バトル中、手札が選択できるタイミングでEXスキルを発動することができます。
EXスキルは、クエスト中にそれぞれ1回のみ発動することができます。同じターン中に発動できるEXスキルは、いずれか1つのみとなります。
▼サーチ |
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サーチを発動すると、ドロー候補のコトダマンと準備状態のコトダマンの中から、ランダムで4体が選出されます。
選出された4体の中から1体を選択し、手札のコトダマンと入れ替えてドローすることができます。手札から入れ替えたコトダマンは、準備状態になります。
▼優先条件
サーチには、優先条件が設定されている場合があります。選出時は、優先条件に合致したコトダマンが優先的に選出されます。
▼入れ替えるコトダマンを選択しなかった場合
入れ替えるコトダマンを選択する際に「選択しない」を選んだ場合、手札を入れ替えずにサーチが終了しますが、EXスキルは使用済みとなります。
▼ドロー操作 |
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ドロー候補のコトダマンの中から、次回以降ドローされるはずだった順に4体が選出され、その中から最大4体まで、ドローする順番を指定することができます。
順番を指定しないことで、そのコトダマンをドロー候補から準備状態にすることも可能です。
また、ドロー操作の効果の中には、指定したコトダマンに「ドロー時自身のATKUP中」などの追加効果を付与するものもあります。
- ドロー候補が4体に満たない場合は、準備状態のコトダマンの中からランダムに選出されます。この場合も、順番を指定しなかった場合は、準備状態になります。
- 大討伐イベントでは準備状態にはならず、ドロー候補の最後に移動します。
▼効果がリセットされるタイミング
ドロー操作の効果は、以下のタイミングでリセットされます。
- 大討伐イベントで、手札入替をおこなったとき
- ドロー操作の効果が付与されている状態で、再度ドロー操作を使用したとき
※ドロー操作によって付与された追加効果は、上記のタイミングに加え、当該コトダマンが手札からドロー候補または準備状態に移動した際にもリセットされます。
▼マルチプレイ中に時間切れになった場合
マルチプレイ中にドロー操作を発動後、時間切れとなり「決定」ボタンをタップできなかった場合、ドロー操作は使用済みとなり、選出されたコトダマンはドロー操作発動前の状態になります。
▼全文字付与 |
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手札のコトダマン1体を選択して、すべての文字に変換できる状態にします。また、すべての状態異常を回復します。サブ属性文字変換のとくせいを所持しているコトダマンは、文字変換時に属性も選択することができます。
※呪いの状態異常を受けると、全文字付与の効果は解除されます。
※全文字付与状態のコトダマンを地雷マスにはめた場合、すべての文字からランダムで文字が変化します。
▼再行動 |
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手札のコトダマン1体を選択して、このターンわざ・すごわざ・コトわざを発動したときに、再度わざ・すごわざ・コトわざを発動する状態にします。
さらに、選択されたコトダマンは、すべての状態異常が回復します。
▼「援護」や「反撃」など、とくせいによって発動したわざ・すごわざは、再行動の対象になりません。
例:「世論操作・ユユシキシャ」のとくせい「報道のペン」
①攻撃を受けた場合に40%の確率でわざで反撃する②龍種族の敵に与えるダメージが30%UP |
▼発動回数に制限があるわざ・すごわざを所持したコトダマンを再行動させた場合、回数制限にかかわらず、再行動前に発動したわざ・すごわざを発動します。
例:「希望の鍵・ンニーロゴ」のすごわざ「希望の鍵」
自身の文字に応じて効果が変化する①「ん」の時、敵単体に超絶強力な冥属性攻撃+HPを超大きく回復②「か」の時、敵単体に爆絶強力な冥属性攻撃、またこの効果は1回しか発動せず、発動後「か」の文字がクエスト終了まで使用不能になる |
▼HPなどの条件によって効果が分岐するわざ・すごわざは、再行動時に再度条件を判定してわざ・すごわざを発動します。
例:「骸魂番人・カシャネコ」のすごわざ「骸猫の死手招き」
①6回、ランダムな敵に超絶強力な火属性攻撃を与える②HPMAXの場合、追加で敵単体に強力な火属性の4回攻撃 |
▼変身とくせいを所持しているコトダマンが再行動する場合は、1回目のすごわざで変身し、2回目は変身後のすごわざを発動します。
例:「協奏の音遺物・コンチェルト(神奏)」
※2024年12月時点の性能例です。