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プロデューサーレターvol.27

いつもコトダマンを遊んでくださり、ありがとうございます。
プロデューサーの大槻です。

 

10月16日をもちまして、コトダマンは6.5周年を迎えることができました。

私がプロデューサーとしてレターを書くようになってから2年。こうして続けてくることができたのも、日頃から皆さんがコトダマンを応援してくださっているおかげです。ありがとうございます。

 

コトダマンでは、かねてより「ことばを考えて日常を楽しく」を目標に掲げていますが、今年はアプリ内に留まらず、その他の場所でも「ことば」を考える体験を楽しんでいただけるよう、様々な取り組みをおこなってきました。

 

 

こうした取り組みは、アプリ内外の垣根を越えて「ことば」をテーマに繋がっていきたい!という我々の想いから始まったものです。

少しずつですが、取り組んできたことが世に出始め、「見たよ!」とお声がけいただく機会も増えてきました。引き続き様々なアプローチをおこない、「ことば」を通じて日常の楽しさを広げていければ、と考えています。応援よろしくお願いします!なお、現在は「コトポータル」と年賀状を連動させる仕組みを鋭意検討中です。こちらもご期待ください。

 

ところで、コトダマン6.5周年では「懐語」をテーマにしています。

 

✨️「懐語(なつご)」とは?
コトダマン6.5周年のテーマである、コトダマンオリジナルの呼称です。
あの頃よく使っていたことば。先月はハマっていたけど、思い返すと今月は使っていないことば。
例えば「マブい」「チョベリバ」「やばたん」など。
そんな、誰かが少しでも「懐かしい」と思ったことばたちが「懐語」です。

 

「これ知ってる?」「知らない!」「へー、そうなんだ」といった、ちょっとした会話。世代や性別、職業や趣味の壁を超えて、誰でもちょっと盛り上がってしまう、そんなテーマを目指しました。

ゲームを通じてのコミュニケーション、家族や友人とのちょっとした会話。あるいは、SNSでのつぶやきからの対話など。「懐語」をきっかけに、様々なかたちで皆さんの日常を少しでも楽しくできればと願っています。

また、6.5周年と同時に始まった新ストーリー『廻る魂のゆくえ 後編「廻るふたつのことば」』では、昔懐かしいことばをモチーフとしたコトダマンたちが、様々な想いを胸に活躍する姿が描かれています。「懐語」とあわせてお楽しみください。

 

さて、6.5周年以降も、コトダマンは新機能の追加やイベントが目白押しです!今回は、その一部をご紹介します。

 

今後のコトダマンは、「新たな能力」を持つコトダマンや「特殊なクエスト」の登場をはじめ、様々なアップデートをご用意しています!

より戦略性を高めてくれる「新たな能力」を持つコトダマンがどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみにしていてください。

また、11月以降は、新たな舞台で展開されるストーリーをお届けします。これにともない「言霊祭」や、月間のイベントサイクルもリニューアル!

より遊びやすく、皆さんにお楽しみいただける形を目指して調整していきますので、続報をお待ちください。ディレクターの「もっちー」を中心に、運営チーム一同が一丸となって準備を進めております。

 

コラボをきっかけにコトダマンを始めてくださった方に「コトダマンのゲームとしての面白さ」をよりスムーズに実感していただきたいという考えから、最近は「ましろツアー」など、初心者コトダマーがより遊びやすくなるための改修を数多く進めてきました。

もちろん、こうした「コトダマンをより遊びやすくする改修」は、今後も継続していく方針ですが、コトダマンを長く遊んでくださっている皆さんにもっとワクワクしていただけるような新しい要素も、積極的に開発していきます。

 

初心者コトダマーも先輩コトダマーも、アプリ内でもアプリ外でも、様々な場所でコトダマンを通じて「ことば」を楽しんでいただけることを目指して、引き続き運営チーム一同頑張っていきます。

ここからあっという間に7周年。これからも応援よろしくお願いいたします!

 

 

共闘ことばRPG コトダマン
二代目プロデューサー
大槻一彦