【寄付金贈呈のご報告】イイねを送って寄付を贈ろうキャンペーン2024
2024年10月16日(水)から11月26日(火)の期間で実施いたしました『イイねを送って寄付を贈ろうキャンペーン2024』におきまして、皆さんの「寄付につながるアクション」(※)を日本円に換算し、総額315,148円を「子どもゆめ基金」にお届けいたしました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
※「コトダマン」アプリ内でコトダマーに「イイね」を送った数(一部)およびコトダマン公式コミュニティ「コトポータル」上での「イイねを含むリアクション」(一部)が「寄付につながるアクション」の対象となっておりました。詳しくはこちらをご確認ください。
▼寄附金受領書
▼贈呈式の様子
2024年12月23日(月) 撮影
写真左より「共闘ことばRPG コトダマン」チーフディレクター 望月貴矢、国立青少年教育振興機構 理事 伊藤賢 様、「共闘ことばRPG コトダマン」プロデューサー 大槻一彦
▼感謝状
本キャンペーンにご参加くださった皆さまへ、それぞれの代表者からのメッセージです。(敬称略))
昨年に引き続き、今年もたくさんのイイねをいただき、心より感謝申し上げます。
子どもゆめ基金は、子どもたちの健全育成を推進するために、地域の草の根団体が行う自然体験や読書活動などに対して支援を行っています。
令和3年に20周年を迎えた当基金は、これまでに約6万件の活動を助成し、延べ1,100万人を超える子供たちがその活動に参加しております。
引き続き、皆様からの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
国立青少年教育振興機構 理事長 古川和
「ことば」を未来につなげる活動を通じて心もつながる場を提供したいと考え、今年も「子どもゆめ基金」のご協力のもと「イイねを送って寄付を贈ろうキャンペーン」を開催し、多くの皆さまからの「イイね」をいただくことができました。心より感謝申し上げます。
この寄付を通じ、「子どもゆめ基金」が支援する体験活動や読書活動がより活発化し、子どもたちが数多くの「ことば」に触れること、そして、ことば遊びの楽しさが拡大してゆくことを願っています。
コトダマンは ”「ことば」を考えて日常をもっと楽しく” することを目指しています。 今後も「ゲーム」そして「エンターテインメント」の視点から、子どもたちが「ことば」の楽しさに触れられるような活動を推進してまいります。
引き続き、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
「共闘ことばRPG コトダマン」プロデューサー 大槻一彦
「子どもゆめ基金」は、国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援し、子どもの健全育成の手助けをする、文部科学省所管の「独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部」が運営する基金です。
この基金では、民間団体が実施する自然の中でのキャンプや科学実験教室等の体験活動、絵本の読み聞かせ会等の読書活動、子ども向け教材を開発・普及する活動への支援をおこなっています。
▼「子どもゆめ基金」公式サイト
▼「子どもゆめ基金」の助成活動
https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei_syoukai/index.html
青少年教育のナショナルセンターとして、青少年や青少年教育関係に対し、教育的な観点から一貫性のある体験活動や研修の機会を提供するとともに、青少年教育に関する調査研究、青少年団体・施設等の連絡・協力の促進、青少年教育団体への助成を通じて日本の青少年教育の振興および青少年の健全育成を図ることを目指しています。
また、全国に28の教育施設を有し、ボランティア活動や就労体験といった交流体験や、野外活動や環境学習といった自然体験など、立地条件を活かした特色のある活動を展開しています。
▼「独立行政法人 国立青少年教育振興機構」公式サイト