
破滅。この世界の理。 そして何を活かし、 滅するのを決めるのは誰か? そう...破滅の力そのものである「ハメツ」だ。 俺達は破権者によって死語の世界、 冥界へと送られた。 忘却の彼方へ誘う畏怖の念..."イ"フゥイン そして名乗るのも烏滸がましいのが俺... "エ"イユウ 暗く冷たい虚無の世界へと追いやられた時、 何故こうなったかを考えた。 そしてシンプルな答えが出た。 「生きる」という事自体に、 誰かの許可がいるのか? 意味を持って生まれた 「ことば」の有無を掌握され、 怯えながら生きていくこの運命は、 どうにも間違っている。 俺はダチ公と一緒に黄泉平坂の扉を開き、 再び言霊界へと戻ってきた。 きっとハメツが支配する恐怖と絶望の世界が... 世界...は...?何か様子がおかしい...。 ハメツの気配は感じられなかった。 破滅の力という概念になった、 とでもいうのか? 俺達はさらなる情報を集めようと、 黄泉平坂の扉がある村を拠点にした。 どうもこの辺りには無尽蔵な生命力を 破壊の力に変える鬼がいるという。 よっしゃダチ公! ここはひとつ、そいつに聞いてみようぜ! ============================== 次の話はこちら |
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